今後の相続対策
お知らせ
2018.08.22
サラリーマンのみなさま、お盆休みもすぎ重たい体が本調子に戻った頃でしょうか?
このお盆休み期間中に帰省なさった方、たくさんおられるかと思います。
家族が集まる大切な時間、今後のことを話された方もおられるかもしれません。
相続についてまだまだ先のことと、相続税なんて私には関係がないと思われている方も
多いかと思います。
ですが以前までは相続税を納付されていた方は全体の5%といわれていましたが、
法改正がなされる場合、相続税の納税義務者の数が増加することは確実なのです。
遺産として該当するのは大きく不動産が多いかと思いますが、
現金のような流動性の資産がないケースが多くみられます。
延納や物納というかたちもとれますが、納税資金の確保も必要となってきております。
今一度、保有資産等遺産の確認していただいた後、
生前に相続税がかかるかどうかの試算も当社ではさせていただいております。
せっかく氏族が残してきた財産を失うことがないよう、
少しでも気になることがございましたら、是非税理士法人優和までご相談くださいませ。